2009年01月11日

画素数は高ければいい?

画素数は

デジカメを選ぶときに

気にしなくても普通は大丈夫です。



そもそも画素数とは何でしょうか?

画素数とは、画像を構成する点(これを画素という)の数です。



最新機種(2009年1月時点)ですと、

最低でも800万画素もあります。



では、画素数は一体どのくらい必要なのでしょうか?

カメラのキタムラのデジタルプリント注文のサイト
http://www.kitamura-print.com/info/index.html
によると、(ページの下のほうの図を参照)

4切(25cm×30cm)のサイズのプリントでも400万画素あればいいそうです。

ということは800万画素あれば、その2倍の

50cm×30cm

の大きさにプリントしても大丈夫ということになります。



ましてや、実際に鑑賞する際には

この大きさ(50cm×30cm)の写真でしたら、

少なくとも1mは離れて見るはずです。




つまり、800万画素よりも高い画素数が必要なの人は、

これ以上に大きくプリントして、

真近くからジロジロと鑑賞する(される)人くらいです。



正確にいうと、例外もあります。

それは、撮影後に画像の一部分を切り抜いたり(トリミング)、

デジタルズーム(撮影時に画像の一部を切り取って拡大)

を使う人です。

こういう用途では、切り取った後の画素数が低くなるので、

画素数は少しでも高いほうが安心です。




【整理】

 ○700〜800万画素あれば通常の用途では十分過ぎる

 ○それ以上が必要なのは…

  ・半切やA3ノビのサイズにプリントして真近くから見る場合

  ・トリミングやデジタルズームを使う場合



【追記】

 ○必要以上に画素数が大きいと、ファイルサイズが大きいために、
  保管や画像編集のことを考えると不便

 ○機種によっては、レンズ性能が低く、
  高画素数である意味のないものもある


posted by 光楽うつる at 01:20| 選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

デジカメ(コンパクト)の選び方1

コンパクトデジカメは非常に機種が多く、
また、半年に1度のペースでモデルチェンジします。
ですので、ここではあまり個別の機種には触れず、
機種間の違いが判るための着眼点を紹介します。


1フルオートかマニュアルか?

・フルオート撮影のデジカメ

 絞りやシャッタースピードの設定操作ができないカメラです。
 ほとんどのカメラはフルオートであり、ほとんどの人はコチラで十分です。
 よく売れているキヤノンIXY,パナソニックLUMIX,ニコンSシリーズ,
 リコーRシリーズ,フジフィルムの最近の小さなFシリーズなどは皆このタイプです。

・マニュアル撮影(もできる)のデジカメ

 本体の上部などに(P,A,S,M)などの記号の書いてあるダイアルがあり、 
 絞りやシャッタースピードも自分で決めて操作できます。
 ただ撮るだけでなく、撮影に表現の意図が出せます。
 例えば、背景をボケ気味にしたり、滝の流れを表現したり…。

 このタイプは初心者には敬遠されがちですが、
 オートに設定して使えばカメラまかせで撮ることもできますので、
 難しくて使えないということはありません。

 代表的な製品は
 ・キヤノンのパワーショット・シリーズ
   http://cweb.canon.jp/camera/powershot/lineup.html
 ・リコーのGRdigital2やGX100
   http://www.ricoh.co.jp/dc/personal.html#pro
 ・ニコンのPシリーズ
   http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/p5100/index.htm
   http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/p80/index.htm
 などです。


2レンズのズーム倍率は?

 レンズのズーム倍率について大きく3つに分けられます。

・3〜4倍ズーム

 最も標準的なズーム倍率です。
 日常の撮影用途ですと、これで十分です。

 (この間の7倍ズーム程度のものもありますが…)

・10倍以上のズーム

 運動会や動物園など近寄れないけど、
 どうしても大きく写したいような場合には、
 このくらいズームが必要です。

・単焦点

 ズームが付いていないものもあります。
 (GRdigital2やシグマDP1くらいしかないですが…)
 ズームがないので、大きく写したいときには近づいて撮ります。
 そういった撮影行為自体を楽しめる人には人気です。
 利点として、レンズの歪みが少ない、明るいが挙げられます。


3補助機能は何が付いてるか?

 最近は撮影を楽にしたり、失敗を減らすための機能を載せた機種がほとんどです。
 代表的なものを紹介します。

・手ぶれ補正
 
 手ぶれを軽減してくれます。
 暗めの所で撮る人には必須です。
 レンズシフト式、センサーシフト式、電子式があり、
 その方式によっても効果に差があります。
 詳しくは別の項で書きます。
  
・顔認識

 自動で顔を見つけて、顔にピントや露出を合わせてくれます。

・スマイルシャッター

 顔が笑った瞬間に自動でシャッターが切れます。

・広角レンズ(機能ではなく仕様ですが)

 狭い部屋で後ろに下げれない時や、
 広大な風景を少しでもワイドに写したいときに役立ちます。
 撮れる写真の印象も変わります(詳しくは別の項で書きます)。

・ダイナミックレンジ拡大

 明るい空や、明るい白壁などが真っ白に写るの(白とび)を防ぎ、
 空の青色をや、壁のディテールを残します。
 
posted by 光楽うつる at 14:33| 選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

焦点距離「アユは広角28mm」

2年ほど前に流れていた浜崎あゆみさんの

「アユは28mm」のCM

覚えていますか?



この28mmという数字。これがレンズの焦点距離です。

この数字が小さいほど、広い範囲を一度に写し込めます。(→広角)

逆に、大きいほど、写し込める範囲は狭くなります。(→望遠)


一昔前の一般的なデジカメの仕様は
36mmからの3倍ズームでしたが、これは

電源を入れたままだと36mmですが、
ズームを使うと
36mm×3=108mm
になるということです。

つまり、一番広角側が36mmで一番望遠側は108mm。
36mm〜108mmの3倍ズーム
ということです。


一般に(厳密な定義はありませんが)
28mm未満くらいが超広角
28〜38mmくらいが広角
50〜60mmくらいが標準
85〜300mmくらいが望遠
それ以上が超望遠
と呼ばれることが多いです。


焦点距離が変わると、どれくらい写る範囲が変わるかは
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/knowledge/basic/wide/whats.html
(リコーWEBサイト)
を見ていただけると実感できます。



一昔前や、カメラに詳しくない人には
「望遠」=「いい!」=「高い」=「一眼レフ」
みたいな先入観を持っている人が多く、
逆に広角の認知度はかったのですが、
先の浜崎あゆみさんのCMのおかげでかなり浸透してきました。
(それまでもリコーはひたむきに広角のデジカメを作ってましたが…)



広角は一度に広い範囲を写せるので、
狭い屋内や、広大な景色で撮るのに便利です。

しかし、広角の魅力はそれだけではありませんし、
ただ撮ってはツマラナイ写真を量産してしまいます。

広角撮影のプチテクについては追ってUPします。
posted by 光楽うつる at 12:46| 機能の説明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

あなたが手ブレ補正

最近のデジカメには

手ブレ補正

という、ありがたい機能がついてます。

 (ひとえに手ブレ補正といっても、その中には
 (レンズシフト式、CCDシフト式、電子式
 (の3種類があり、それぞれ効き目が違います
 (それぞれについての詳しい説明は別途UPします

でもコレ、絶対に手ブレしないっていう機能じゃなくて、
あくまで「軽減」。

機械が手ブレを頑張って打ち消そうとします!
っていう機能であって、
必ずしもブレがゼロになるわけではないんですね。

ですから、夕方とか薄暗いレストランの中といった暗いところになると、
頑張りが足りず、ブレてしまうことがあります。


そんな時には、

あなたが手ぶれ補正になってください!


つまり・・・自分の手ブレは自分で抑制しましょう!


ただ、手ブレといっても、手自体がブレる訳ではないんです

どこがブレるのかというと、指と体全体がブレるのです。

もちろん、力みすぎたり、緊張しすぎたり、
寒すぎたり、お年を召されたりしれば手もブレますが。


このブレを防ぐ簡単な方法が3つあります。


1正しい持ち方

     →指ブレ・体ブレ両方を防ぐ

2時間差シャッター

     →指ブレを防ぐ

3建物や木に同化する

     →体ブレを防ぐ

この3つを同時にすれば、かなりの効果があるはずです。

それでも、うまくいかないときは…

4数打ちゃ当たる

     最終手段ですが、連射モード等があればそれも利用し、
     何枚か撮ってみてください。
     撮った後は、デジカメの液晶画面で拡大して、
     ブレていないかチェックしてください。
     意外と効果的です。

13に関しては後日詳しくUPします。
posted by 光楽うつる at 03:19| プチテク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

デジカメの種類

デジタル一眼レフカメラを持って歩いたり、
それの話をしていると、たまに、

「フィルムが入ってるんだよね?」

と聞かれて

「入ってないよ。これもデジカメだよ。」

と返すことがあります。



という訳で、実はひとえにデジカメと言っても、

エビちゃんのCMでおなじみのコンパクトデジカメ (コンデジ)

ばかりでなく、

渡辺謙さんのCMでおなじみのデジタル一眼レフカメラ (デジイチ)

もあれば、

デジイチの形をしているけれどコンデジと同じ仕組みのネオ一眼

という紛らわしい種類もあれば、

1万円未満で手に入るようなトイデジカメもあります。



各デジカメの詳細は別途しますので、
ココでは簡単に一般的な 
 ○イイトコロ
 ×ヨクナイトコロ
 ・特徴
を書いておきます。


●コンパクトデジカメ (コンデジ)

 ○手ごろな値段
 ○いつも持ち歩けるコンパクトさ
 ×デジイチより画質が劣る
 ×写真を撮ってる感じがしない?
 ・2万円〜6万円 3万円が相場


●デジタル一眼レフカメラ (デジイチ)

 ○とにかく画質がいい
 ○ピントが一瞬で合う
 ○背景がボケた写真が撮れる
 ○多彩な表現が可能
 ○色々なレンズを交換して楽しめる
 ○写真を撮ってる感じがする?
 ×高価
 ×大きくて重い
 ×レンズ交換が面倒
 ×色々なレンズが欲しくなる病気にかかる?
 ・入門機の安いセットで6万円〜
 ・オートでも撮れるから実は簡単


●ネオ一眼

 ○レンズ交換しなくても広角〜望遠、マクロも1台で済む
 ○一眼より安い
 ×画質はほとんどコンデジ並
 ×ピント合わせのスピードがコンデジ並に遅い
 ×ファインダーが液晶画面で見にくい
 ※コンデジとの区別があいまいです
 ※デジイチの低価格化で新機種が減っています


●トイデジカメ

 ○変な写りを楽しめる?
 ○かわいい?
 ×携帯の写メより画質が悪いことも
 ・5000円〜


後日それぞれについて詳しく書きます。
posted by 光楽うつる at 02:13| 選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

はじめまして(自己紹介)

はじめまして。

「デジカメの買い方とプチ・テクニック」

の管理人・光楽うつるです。



このブログでは、

・あなたに合ったデジカメの見つけ方

・デジカメを選ぶ際のチェックポイント

・デジカメの機能の説明

・ちょっとだけ差のつく撮影テクニック

・注目の(新)製品の紹介

などを中心に書いていきたいと思います。



どこかのメーカーの回し者でも、

どこかのお店の回し者でもございませんので、

どうぞ、ご安心ください。



最近は携帯の写メやデジカメの普及によって写真が身近なものとなり、
デジカメの買い替えをする人や、
デジタル一眼レフカメラにステップアップする人や、
中古のクラシックカメラやポラロイドカメラをはじめとする
フィルムカメラを始める人も増えてきました。



ココでは、

そんなチョット+αな写真生活を始めたい人や

初めて買うデジカメだけれども、しっかり考えて選びたいという人

に向けて、


デジカメの選び方、比較のポイント



撮影時などに使える簡単プチ・テクニック


を出来るだけわかりやすく紹介していきます。



どうぞ、お付き合いください。



                         光楽うつる
ラベル:デジカメ 写真
posted by 光楽うつる at 00:21| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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